今度は、AE100形の京成特急スカイライナーが速度を落として、通過・・・。
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そして、わたくしらは、こちらの金町行きの普通に乗ることになりました。
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そして、柴又(しばまた)駅に到着しました。 ここで、下車しました。 |
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柴又と言えば、当然・・・ もうお分かりになられますよね??
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こちらが柴又駅の駅舎です。 わたくしの念願であった、場所へやっときました。
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駅前には、映画「男はつらいよ」のフーテンの寅さん像が・・・。
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顔は、故渥美清氏にそっくりに作ってありました。 JR九州馬鹿も、寅さん像に会えて、大喜び。 一人で、寅さん像に挨拶をしていました。 |
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像の下には、細かい文章がたくさん書いてありました。
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わたくしらは、案内図を見ながら、柴又の帝釈天(たいしゃくてん)へ向かうことにします。
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しばらく行くと、帝釈天参道に差し掛かりました。
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参道の前には、この名文が・・・。 やはり、「男はつらいよ」は、良い作品であることがわかります。 |
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まだ、朝9時過ぎだったので、参道も人通りが少なかったです。 おかげで、このように、楽に撮影が出来るわけで・・・
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数分歩くと、帝釈天が見えてきました。
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もちろん、わたくしらは、帝釈天でお参りをしました。
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その後は、寅さん記念館へ行くことにしました。 ちなみに、隠れている人間の像は、寅さんです(笑) JR九州馬鹿とわたくしは、無料で入ることが出来ました。 障害者と介助者は、タダということで、お得でした。 |
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こちら、寅さん記念館の入場券です。
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早速、館内へ入ることにします。 まずは、映画の舞台である、だんご屋の「とらや」の舞台セットがありました。 |
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画像、ブレていますが、セットのまま保存されているようです。
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わたくしが気になったのは、こちらに写っている、一人で見に来た女性。 年齢は、20歳前後でした。 驚いたことに、わたくしよりも、寅さんの展示物や映像を熱心に見たり、写真を撮ったりしているのが、すごい印象的でした。 JR九州馬鹿を使って、お友達になればよかった・・・(笑) |
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寅さんたちが、いつもだんらんしている、こちらでは、懐かしの寅さん映画が流れていました。
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そして、こちらの階段。 寅さんが自分の部屋へ行くときに、上がっていく階段ですね。
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そして、参道のミニチュアもありました。
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寅さん映画の、Q&Aもありました。 寅さん映画は、ほとんど見たのですが、どの作品がどうだったのか?というのが混乱してしまい、必ず間違えてしまう・・・というパターンばかりでした。 |
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映画「男はつらいよ」のポスターです。 48作は、こうやってみると、本当に多いですよね。 |
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そして、こちらは寅さんの全財産・・・。 かばんの中身には、このようなものが入っていたのですね。 |